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新築マンションに引越しました!賃貸とは色々と勝手が違います。

こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。

超私事ですが、このたび引越しをしました(サーバーやブログの話ではなく、家の話です)。引越しって本当に大変…。ここ数日は準備で家の中がとっ散らかり、通常通りの生活もままならい日々が続きました。そして、引越し当日は早朝から深夜までバタバタ!!気づいたら泥のように眠っておりました。

 

人生初となる新築マンションへの引越し

今回は自分で購入した新築マンションへ引越しました。僕はいろいろな街に暮らすのが好きで、進学のために田舎から出てきたことも含めると今回が人生6回目の引越し。それなりに慣れてはいるつもりでしたが、賃貸とは勝手の違うことが多く戸惑いました。

というわけで、今回はテーマが本筋と少し違いますが、新築と賃貸とで引越す際に違う点、注意点などをまとめてみました。 

 

 

 

 

賃貸との違い① 引越し幹事業者の指定あり

新築マンションには、当然ですが最初は誰も住んでいません。入居開始日から住人が一斉に引越し作業を始めると混雑でトラブルが起きてしまう恐れがあるため、引越し作業を取り仕切る引越し幹事会社というものが決められます。

基本的にはその幹事会社の仕切りのもと、住人は日時を分けて順番に引越し作業を行うことになります。必ずその業者を使わないといけないというルールは無いのですが、おそらく料金面で考えても幹事会社が有利になるような仕組み(=安くできるように)になっていると思われます。

僕の場合、過去にだいたい同じような時期&荷物量で引越した時と比べ、幹事会社に頼んだことで約60%くらいの料金で引越しできました。見積もりに来た営業の方も「他社ではここまで安くできないと思います」と言っていました。

 

 

 

賃貸との違い② 水道やインターネットの引越し手続きが難航

マンションとしての登録が追いつかなかったのか、引越しの前に水道やインターネットの転居手続きを進めようと思っても「転居先のマンションが確認できない」と言われてしまい、完了することができませんでした(電気・ガスは施工側で決められていましたので問題なし)。

結局ネットは解約し、水道代はしばらくは支払い票で対応することにしました。このように、新築では思わぬところでつまづいてしまう可能性があるため注意が必要です。

 

賃貸との違い③ エアコン設備などは全て持ち込み

当然といえば当然なのですが、エアコンやトイレの温便座などの室内設備は全て自腹で持ち込みとなります。賃貸物件であれば貸主(オーナーさん)が設備として用意してくれますし、故障時などは修理費用も貸主が負担してくれますが、新築は全て自分で用意する必要があります。

洗濯機や冷蔵庫などは自分持ちという認識が強いと思いますが、見落としてしまいそうなエアコンなどは工事費なども地味にかさばってきますので、こちらも要注意事項です。

ちなみに、僕はもともとエアコンを所有していたので本体の費用はかかりませんでしたが、設置工事(2台)の費用だけで8万円以上かかりました。

取り外しの当日、業者さんに唆されてオプションのクリーニングをしてしまったのも原因ですが、この額はシャレになりません(笑)あ、でも、新品ばりに綺麗になって戻って来ましたので、結果的にクリーニングはして良かったなと思います。

 

【エアコン工事費 内訳】

◎旧居取外し+新居取付費用…¥10,000 / 1台

◎部材費(配管)…¥12,000 / 1台

◎部材費(耐火性パテ)…¥5,000 / 1台

◎分解クリーニング(オプション)…¥15,000 / 1台

計 ¥42,000 / 1台

 

※勢いで「温便座」も書きましたが、いまどき温便座の付いていない新築マンションは無いですよね…(笑)

 

まとめ

新築マンションに引越してみたところ、このへんが賃貸と勝手が違うよという項目をまとめてみました。

住宅購入に関しては実に色々なテーマがあります。「賃貸 or 購入」、「マンション or 一軒家」、「新築がいいの?それとも中古でリノベ?」などなど…。

僕がなぜ新築マンション購入という考えに至ったか、購入までにどのくらいの費用がかかったなども、気が向いたら記事にしてご紹介していこうと思います。ご興味があればまた覗いてみてください。

 

それでは、また。

 

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