【実用度高め】たったこれだけ?!写真が良くなる基本構図ベスト3。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
「写真を始めてみたけど、なんだか上手く撮れない…。」とお悩みのあなた。
実は、撮影の際にちょっと意識するだけで写真がグッと良くなるポイントがあります。
それが「写真の構図」です。
構図は、フレームの中で「何をどこに置くか」を配置すること。そして、写真には“良いとされる構図”があります。
いわば、先人たちが築き上げてきた魔法のテンプレートです。
ですが、安心してください!
ぶっちゃけ言いいますと、全てを覚える必要はありません(笑)
なぜなら、日頃の撮影において使う頻度が高い構図というのは、せいぜい5〜6個に限られくるからです。
今回は、僕が撮影時に使うことが多い構図を3つほどピックアップしました。
この記事の概要
押さえておくだけで写真のクオリティがUPする「基本の構図」。今回は、特に実用度が高いおすすめの構図ベスト3をまとめました。
順位 | 第1位 | 第2位 | 第3位 |
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構図名称 | 三分割構図 | 放射線構図 | 日の丸構図 |
イメージ | |||
メリット | 汎用性が高く、あらゆる場面で活躍する。 | 写真に動きや躍動感、迫力を出せる。 | 主題に注目しやすい。 |
デメリット | グリッドを見ながら撮影できないと難しい。 | ハマるシーンが少なく、写真が雑多になりがち。 | 王道すぎて面白くなくなってしまう可能性あり。 |
自分の写真にちょっと飽きてきたという方、なぜか写真がパッとしないとお悩みの方は、是非試してみてください。
最初は難しいかもしれませんが、練習を重ねることで、とっさに良い構図でシャッターを切れるようになってくるはずです。
基本構図をマスターすれば、写真がワンランク上がります!
良い写真が撮れれば撮れるほど、撮影が楽しくなってのめり込んでいきますので、相乗効果も期待できますね〜!
それでは、また。