【超快適】撮影が楽になるEOS R6のボタン&ダイヤルカスマイズ。設定方法やおすすめのカスタマイズをご紹介します。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
EOS R6を使い始めてから感じているのですが、ボタンやダイヤルが多いカメラって、撮影の設定変更がめちゃくちゃラクですよね。
今回は、EOS R6でボタンカスタマイズ・ダイヤルカスタマイズを行う方法を解説します。自分なりにカスタマイズすることで操作性がグンとよくなりますので、是非試してみてください。
実際の撮影現場をイメージすると、使いやすい設定が作れます。
【2020年】Amazonブラックフライデー&サイバーマンデーで狙いたいおすすめのカメラ、テレビ、バッテリー、家電などをまとめました!
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
Amazonから、またしてもセールの情報が届きました。10月に行われたプライムデーセールから、わずか1ヶ月ちょい…!今回はブラックフライデーとサイバーマンデーが合体した、5日間のBIGセールになっています。
まだ余力はありますか〜?!(笑)
おトクなセール品が次々に登場しますので、欲しいものリストが溢れかえっている方はこの機会に一掃してしまいましょう。
あらゆる商品をいつもより安くGETできるAmazonのセール。このお祭りで更にトクするために、少しだけ下準備をしておきましょう。 ちょっと面倒ですが、セールの恩恵を受けるために必ず準備をしておきましょう! Amazonプライムに入会していない場合、まずは会員登録を行いましょう。会費が必要になりますが、その分お得な特典がたくさんあります。 月額500円 or 年額4,900円(=月額408円)でAmazonショッピングでのお急ぎ便、お届け日時指定便などの配送サービスを無料で使うことができるサービスです。 非会員の場合、お急ぎ便などを利用するためには510円〜710円ほどかかりますので、年間10回くらいAmazonで買い物をする方であれば入会しておいた方がお得になります。 さらに、プライム会員になるとショッピングの他にも以下のような恩恵を受けることができます。 ・プライムVideoで映画やドラマなどが見放題 もちろん追加料金は不要。実に太っ腹なサービスですよね。 また、今回のようなセールがあった場合に、ひと足早くタイムセール商品を購入することもできます。 30日間は無料ですので、この機会に入会して体感してみてください〜!
プライム会員の場合は、ポイントアップキャンペーンに参加できますので忘れずにエントリーを行いましょう! InformationAmazonポイントは1pt=1円として買い物に利用できる特別なポイントです。 ポイントアップキャンペーンへはセールの特設ページよりエントリーできます。 準備が整ったら、欲しかった商品をお得にGETしましょう。ここからはおすすめのセール商品まとめをカテゴリー別にご紹介していきます。 写真・カメラ関連用品のおすすめセール商品をまとめました。 Amazon's Choice通常価格:5,980円 → セール価格:4,186円 通常価格:44,000円 → セール価格:37,825円 通常価格:1,640円 → セール価格:1,312円 通常価格:9,449円 → セール価格:5,999円 通常価格:44,500円 → セール価格:35,600円 通常価格:33,000円 → セール価格:23,100円 通常価格:3,349円 → セール価格:2,679円 通常価格:3,980円 → セール価格:3,383円 ベストセラー1位通常価格:2,298円 → セール価格:1,678円 バッテリー・ガジェットのおすすめセール商品をまとめました。 ベストセラー1位通常価格:44,800円 → セール価格:34,943円 通常価格:59,800円 → セール価格:47,840円 Amazon's Choice通常価格:59,800円 → セール価格:44,600円 通常価格:29,998円 → セール価格:21,598円 ベストセラー1位通常価格:9,949円 → セール価格:5,599円 Amazon's Choice通常価格:7,999円 → セール価格:6,399円 Amazon's Choice通常価格:4,980円 → セール価格:4,180円 通常価格:3,980円 → セール価格:2,786円 通常価格:2,899円 → セール価格:2,099円 Amazon's Choice通常価格:3,999円 → セール価格:2,999円
生活家電のおすすめセール商品をまとめました。 通常価格:32,260円 → セール価格:24,750円 通常価格:28,448円 → セール価格:19,800円 通常価格:34,800円 → セール価格:24,800円 通常価格:198,000円 → セール価格:168,000円 通常価格:116,800円 → セール価格:99,800円 通常価格:6,615円 → セール価格:5,880円 通常価格:29,998円 → セール価格:22,800円 Amazon's Choice通常価格:23,222円 → セール価格:16,940円 ベストセラー1位通常価格:3,999円 → セール価格:2,799円 通常価格:9,980円 → セール価格:8,480円 ベストセラー1位通常価格:9,480円 → セール価格:7,980円 Amazon's Choice通常価格:39,390円 → セール価格:32,500円 ベストセラー1位通常価格:8,980円 → セール価格:8,000円 Amazon's Choice通常価格:19,800円 → セール価格:17,800円 11/27(金)〜12/2(火)で開催されるAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーのおすすめセール商品まとめでした。 ぜひ一度、SALE会場をのぞいてみてくださいね! それでは、また。
セールに向けての準備
準備1. Amaonプライム会員に入会
Amazonプライムとは?
他にもAmazonプライムにはこんなメリットが!
・プライムMusicで200万曲の音楽を聴き放題
・プライムReadingで対象の漫画や雑誌を読み放題準備2. ポイントアップキャンペーンにエントリー
セール期間中、事前にエントリーしたうえで合計20,000円(税込)以上お買い物をすると、最大で10,000ポイントのAmazonポイントをもらえるお得なキャンペーンです。Amazonブラックフライデー & サイバーマンデー2020のおすすめアイテムまとめ
セールが始まると、新しい対象商品が発表されますので、こちらの記事も随時アップデートしていきたいと思います。写真・カメラ関連用品
HAKUBA 撮影ボックス(44×43×59cm)
FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-A5レンズキット
Onvian カメラクリーニング 13点セット
Neewer カメラ写真ビデオ用照明セット
Godox AD200Pro フラッシュストロボ
Godox V1F フラッシュストロボ(富士フィルム)
Neewer 190cmアルミ製ライトスタンド(2本セット)
Hemmotop グリーンバック 背景スタンド T字型
Hemmotop 三脚ケース 100cm
バッテリー・ガジェット
Jackery ポータブル電源 400 大容量112200mAh
ポータブル電源 PowerArQ2
LACITA ポータブル電源 エナーボックス 120000mAh/444Wh
ポータブル電源 RAVPower 大容量 70200mAh/252.7Wh
TaoTronics ホームシアター スピーカー Bluetooth サウンドバー 40W出力
Anker Soundcore Liberty Air 2
JPRiDE TWS-520 Bluetoothイヤホン
SOUNDPEATS Truefree 2 ワイヤレスイヤホン
Anker PowerCore Fusion 5000
Anker PowerCore Essential 20000 (モバイルバッテリー 超大容量 20000mAh)
生活家電
COWAY 空気清浄機 AIRMEGA MIGHTY
フィリップス ソニッケアーエキスパートクリーン2本パック
ルンバ 692 アイロボット
日立 冷蔵庫 R-HW52K XN 520L
TCL 65V型 4K対応 液晶テレビ
ブラウン 電動バリカン/ヒゲトリマー
ブラウン メンズ電気シェーバー(除菌洗浄器付き)
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
Anker Soundcore ポータブル Bluetooth4.2 スピーカー
シロカ 全自動コーヒーメーカー
BUFFALO 外付けハードディスク 4TB
パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000
まとめ
5日間に渡る超BIGセール、開催期間中もどんどん商品が追加されますので、目を離さないようにチェックしましょう〜!
【実写サンプルあり】大人気のミラーレス機Canon EOS R6をレビュー!写真のクオリティをグッと引き上げてくれるカメラ。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
CanonのEOS R6を使い始めて2ヶ月ほど経過しました。
ほぼ毎日のようにいじり倒しているのですが、これは本当に…とんでもなく良いカメラですね。使うだけで写真のクオリティをグッと引き上げてくれるので、撮影するのがめちゃくちゃ楽しい!
写真を撮るための機材って、やれカメラ本体(ボディ)だの、レンズだの、ストロボだの、フィルターだの…気が遠くなるほど無数の掛け合わせがあります。
そんな中で「ボディによってここまで写真に影響が出るものなのか」と痛感させてくれたのがEOS R6でした。
R6に買い換えてから「良い写真が撮れた」と感じることが増えたんです。
この記事の概要EOS R6を2か月間使ってみた感想、実写サンプル、良いと思う点・イマイチと思った点などを踏まえながらレビューしていきます。
EOS R5 | EOS R6 | |
---|---|---|
画像 | ||
価格(※メーカー公式) | 506,000円(税込) | 335,500円(税込) |
発売日 | 2020年7月30日 | 2020年8月27日 |
有効画素数 | 4,500万 | 2,010万 |
映像エンジン | DIGIC X | DIGIC X |
常用ISO | 100〜51,200 | 100〜10,2400 |
HDR PQ | ◯ | ◯ |
連写 | 12コマ/秒(メカシャッター) 20コマ/秒(電子シャッター) |
12コマ/秒(メカシャッター) 20コマ/秒(電子シャッター) |
AF | Dual Pixel CMOS AFII | Dual Pixel CMOS AFII |
人物AF検出 | 瞳、顔、頭部 | 瞳、顔、頭部 |
動物AF検出 | 瞳、顔、全身 | 瞳、顔、全身 |
AFスピード | 0.05秒 | 0.05秒 |
ボディ内手ぶれ補正 | ◯ | ◯ |
EVF | 0.5型(576万ドット) | 0.5型(369万ドット) |
測距輝度範囲 | EV -6.0~20 | EV -6.5~20 |
撮影可能枚数(最大) | 490枚 | 510 枚 |
液晶モニター (バリアングル) |
3.2 型(約210万ドット) | 3.0 型(約162万ドット) |
動画撮影 | 8K(30P) | 4K(60P) |
カードスロット | 2つ(CFexpress + SD[UHS-II]) | 2つ(SD[UHS-II]X2) |
重量 (バッテリー・カード含む) |
約738g | 約680g |
サイズ | W 138.5 X H 97.5 X D88mm | W 138.4 X H 97.5 X D88.4mm |
商品ページ |
早速開封してみる
EOS R6はボディ単品以外に、RF24-105mm IS STMとのレンズキットでも販売されています。ちなみに僕はボディのみを購入しました。
毎回この瞬間はとてもワクワクします。
箱を開けるとボディ本体、専用バッテリー X 1、バッテリーチャージャー X 1、専用ストラップ、取扱説明書が同梱されています。
バッテリーはR5/R6用に新たに登場した「LP-E6NH」という型のもの。
写真であれば、フル充電で約510枚撮影が可能ですが、丸1日 撮影する場合は予備を1本持っておいた方が安心です。
僕はお散歩スナップが多いのですが、だいたい半日で1/3くらいまで減っていることが多いです。
外観とボタン
R6の外観を正面・背面・側面で見るとこのような感じ。
見た目に分かりやすい部分でいうと、操作部のボタン類がめちゃくちゃ充実しています。ファインダーを覗きながら色々と設定をいじれるので、これはありがたいです。
液晶モニターはタッチパネル対応3.0型で約162万ドットというスペック。
撮影した写真を綺麗にプレビューしてくれるので、撮影中もテンション上がります(笑)そして、もちろんバリアングル対応。
サイズと重さ
R6の重量は約680g。500mlペットボトルよりも少し重たいくらいですが、ここにレンズがつくと結構ずっしりとして重量感があります。
首から下げて1日持ち歩くと結構な重労働になっちゃいます・・・(苦笑)
サイズは以下の画像にまとめました。
メディアはUHS-IIのSDカード
EOS R6はUHS-IIのSDカードに対応しています。しかもスロットが2つありますので写真と動画で使い分けたり、バックアップ用に同時記録をとったりすることができます。
売れ行きは絶好調の様子
定価335,500円という高価格帯ながら、ほぼ同時期に発売されたEOS R5とともに絶大な人気を誇るシリーズとなっています。価格.comの「デジタル一眼カメラ 人気売れ筋ランキング 2020年11月」では堂々の1位を獲得するなど、その人気は折り紙つき。
この売れ行きはCanon側も嬉しい誤算だったようで、生産が追いつかず注文から数週間は手元に届かないという事態が起きているようです…。
僕は7月末に予約したのですが、発売日より3週間ほど遅れて届きました。
EOS R6の3つの特徴
人気大爆発中のEOS R6ですが、何がそんなにすごいのか?
3つの特徴とともに解説していきます。
※このパートは長いので、実写サンプルレビューまで読み飛ばしたい方は下のボタンからどうぞ
[ 特徴1 ]史上初となるボディ内手ぶれ補正
EFマウント時代から数えると、とっても歴史の長いEOSシリーズ。その史上初となるボディ内手ぶれ補正機構を搭載したのがEOS R5とR6なのです。
これまでのCanonは、IS(Image Stabilizer)といわれる「レンズ側での手ぶれ補正機構」一辺倒。各メーカーがボディ内手ぶれ補正を搭載したミラーレス機を次々と投入する中、Canonは完全に遅れを取っていました。
そんな折、世の中では空前のオールドレンズブームが巻き起こります。
ミラーレス機の普及に伴い、フィルムカメラ時代の古いレンズが再利用できるようになったのです。SNSなどを中心に、柔らかくて味のある写真が人気を集め始めました。
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もちろん、フィルム時代のオールドレンズにはISのような手ぶれ補正機構は搭載されていません。
つまり、ボディ内手ぶれ補正が付いていないカメラでは手ブレが起きやすく使いにくいのです…。この点で、IS非搭載のオールドレンズを使いたいユーザーの多くが他メーカーへと目を向けてしまった感がありました。
実は2年前(2018年)まではミラーレス機のシェア数No.1メーカーはオリンパスでした。
しかし、カメラファンからCanonへの期待は高く、2018年に「EOS R」が発売されると一気にシェアトップへと躍り出ます。
この辺りはやはり王者の貫禄がありますね。
参考BCN AWARD 部門別受賞企業─デジタルカメラ(ミラーレス一眼)
少し話が逸れてしまいましたが、ボディ内手ぶれ補正はCanonユーザーの超超超超超・待望の機能だったのです。
そして、満を持してボディ内手ぶれ補正を搭載したR5とR6は、革命的フルサイズミラーレス機として注目を集めているというわけです。
この情報を得た瞬間、僕は買うことを決意しました(笑)
[ 特徴2 ]最大20コマ/秒の連写性能
これも驚異的な数値ですが、連写性能はなんと最大で20コマ/秒!
SONYのα9IIが同じく最大20コマ/秒というスペックですが、これはどちらも電子シャッター時の性能になります。
ミラーレス機のシャッターには電子シャッターとメカシャッターがあります。
今回は詳しいことは省きますが、メカシャッター時の連写性能を比較するとCanonの方が上回っています。
メカシャッター時の連写性能
・EOS R6…最高約12コマ/秒
・α9 II…最高約10コマ/秒
※両者ともにレンズ性能などの条件あり
これまでのCanonの最高連写速度は、プロ機であるEOS-1D X Mark IIIの最高約16コマ/秒だったので、R6はそれを4コマも上げてきたということになります。
[ 特徴3 ]Digic Xと高感度CMOSセンサーによる画質の良さ
R6の映し出す画像は本当に美しいです。その高画質を支えているのが最新の映像エンジンDigic Xと、高感度&高速性能を持った35mフルサイズCMOSセンサー。
横文字が多すぎて何のこっちゃ!ではありますが、とにもかくにも「写真が綺麗に撮れる」と思ってください(笑)
さらにR6はISO感度がR5よりも優れており、常用最高ISO102,400の高感度性能。
なかなか使う機会はないと思いますが、拡張設定にすることでISO204,800まで上げることもできます。
ISO感度は高ければ高いほど暗いシーンでも明るく写すことができますが、その分ノイズが増えていきます。そのノイズを映像エンジンのDigic Xが処理して美しく仕上げてくれるというわけです。
実写サンプル&レビュー
ここからは実際にR6で撮影した写真をご紹介します。最新のRFレンズからオールドレンズまで、色々な組み合わせで撮影しているのでレンズごとにまとめてみました。
サンプル1. RF35mm F1.8 MACRO IS STM
サンプル2. RF85mm F1.2 L USM
サンプル3. Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4
サンプル4. FD 50mm f1.4 S.S.C.
良い点とイマイチな点
EOS R6の特徴や実写サンプルなどをご紹介してきましたが、個人的に良いなと思った部分と、イマイチだなと感じた部分を解説していきます。
良い点
・ボディ内手ブレ補正が想像以上にすごい
・Digic Xなので画質がかなり良い
・120fpsのEVFで快適に撮影できる
・カスタマイズできるボタンが多い
イマイチな点
・在庫が少なく入手しづらい
・値段設定が絶妙に高い
・持ち歩くにはやや大きくて重たい
総じて「めちゃくちゃ良い」という評価ではありますが、在庫の少なさや値段設定、重量感などはややマイナスポイント…。
とはいえ、やはり性能的な箇所で言うと全くネガポイントはなく、写真のクオリティを求めるならとてつもなく良いカメラだと感じています。
僕はR6を購入して以来、シンプルに写真を撮るのがさらに楽しくなりました。
EOS R6の評判や口コミをチェック
R6を購入した人たちはどのようなフィーリングなのでしょう。
SNSやAmazonのレビューを覗いてみました。
<
EOS R6、R5のスゴい所はサブダイヤルが増えて、電子ダイヤルが3つになってコントロールリング入れて4つ操作できるところ。
— tsunchiku_ch (@tsunchiku) November 9, 2020
メインにシャッター速度
背面サブで絞り
上面サブはISO感度
コントロールリングに色温度K値
撮影中メニューに入る必要が無くなった。これならモードダイヤルも不要かな? pic.twitter.com/xpc6zxowUB
#EOSR6
— いち (@Itchi_ichi) November 14, 2020
で水族館の深海ゾーン(暗い場所)に挑戦。
こんな場所でも合焦し、表面の質感が減るものの低ノイズで記録できることがわかりました。
なお、いずれもレンズはRF24-105mm F4 L、ISO25600での記録、DPPで現像処理。 pic.twitter.com/cVzLhHXKtb
ヨドバシUME田に行ってCanonさんのEOS R6を買おうと思ったけど納期が3ヶ月待ちらしい…、
— じゅん (@jujuju0317) November 9, 2020
RとRPは在庫あるからすぐ買えるみたいだったけど、カメラ自体に手振れ補正がないのと一番の理由は、マニュアルモードで撮影する人はRとRPじゃない方がおすすめと言われたから買うのやめた、
R6欲しい…、 pic.twitter.com/oxHw3BfPpU
@jujuju0317さんのツイートによるとヨドバシカメラでは納期が3ヶ月かかるそうで・・・。やはり入手しづらい状況になっているみたいですね。
続いてはAmazonのレビューをチェックしてみます。
高速連続撮影と瞳AFの精度に感動!
(★★★★★)
9000Dからの買い足しで購入。 R6のボディー本体は軽いと思いました。 問題はRFレンズの重量。
1本目のレンズとして大三元の内の標準レンズ RF24-70mm F2.8 L IS USM を投入しました。
EVFファインダーは思った以上に綺麗に見えます。慣れれば気にならず、見える状態がそのまま写るので解りやすい。
購入前から気になっていたAF性能は人物、動物(我が家は猫がいます)にもバッチリ食いつき満足しています。 描写性能は非常に良いと思います。
バッテリーの持ちの評判はあまり良くなかったのですが、私の今のところの使用範囲では普通の範囲です。
SDカードはダブルスロットですが、プロではないので1枚しか使用していません。
唯一の残念な点は画素数が2010万画素とAPS-C機 9000D(2420万画素)より少ないところですかね?
まだ外には持ち出して撮影していませんが、今のところ概ね満足しています。─osamuさん(一部抜粋)
価格が高過ぎる。
(★★★★☆)
キヤノンニュースタンダードは結構ですが、ボディー単体で30万超えは高いと思います。
Rからの乗り換えです、Rで使いにくかった操作性が5D系と同じになりマルチファンクションボタンも復活しました。
AFの速さは1D系以外ではピカイチではないでしょうか。ボディー内手ブレ補正も手持ちで2秒は楽勝です、機能は最高ですが価格がイマイチなので星4つとしました。
当初噂されていたチープな作りとかは全く感じません。
手元にRが無いので比べられませんがペンタ部が低くなりましたね。私にとってR6は最高のカメラです、5Dmak4も所有していますがR6を使った後だとAFに不満を持ちます。(笑)
─trekさん(一部抜粋)
価格設定への不満や画素数の低さを指摘する声はあるものの、概ね満足度の高いレビューが見られました。
trekさんの「R6は最高のカメラです」には僕も1票かな(笑)
EOS RとRPも見逃せない
R5とR6の発売により、Rシリーズの第一世代であるRやRPもお得に買えるようになりました。中古価格も10〜15万円代になっていますし、今なら最大18,000円分のキャッシュバックを受けられるキャンペーンも開催中です。
キャッシュバックキャンペーンは新品のみが対象です!
EOS Mなどの小型ミラーレス機から買い換えるのであればEOS RPがおすすめ。Rシリーズの中では最も小型軽量なので、気軽にスナップなどに持ち出せるのが魅力のカメラです。
コスパが良いのも嬉しいですね〜!
まとめ
EOS R6を使ってみた感想とレビューでした。2ヶ月間使ってみて、個人的にはかなり良いカメラだと実感しています。
写真のクオリティを引き上げてくれるので、撮影が楽しくなります!
現時点では手に入りにくいものの、写真を取る方には是非ともおすすめしたい1台ですので、ご検討中の方の参考になれば嬉しいです。
それでは、また。
【超個性派!】Bluetoothスピーカー「バルミューダ The Speaker」をレビュー!3つの特徴と口コミ・評判もチェック!
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
2020年6月29日に発売されたBALMUDA(バルミューダ)の新製品「The Speaker(ザ・スピーカー)」。僕は発売日に購入し、約4ヶ月間使ってみましたのでレビューしたいと思います。
元ミュージシャンである寺尾社長のこだわりが詰まりまくった同製品は、他にはない唯一無二の個性を持ったワイヤレススピーカーでした。
かなりクセの強い製品ですが、個人的にはたまらなく気に入っています!
この記事で分かること・バルミューダのスピーカーって?
・音質は良いの?
・The Speakerの3つの特徴
・評判や口コミはどんな感じ?
・The Speakerの良いところとイマイチなところ
・The Speakerはこんな人におすすめ
- BALMUDA The Speakerについて
- The Speaker 3つの特徴
- The Speaker レビュー
- The Speakerの口コミ・レビューをチェック
- The Speakerはこんな人にオススメ
- まとめ
BALMUDA The Speakerについて
おしゃれなオーブンレンジや扇風機でおなじみのBALMUDAから発売された新製品は、なんとBluetooth搭載のワイヤレススピーカー。
その名も「The Speaker(ザ・スピーカー)」です。
スペック表 | |
---|---|
サイズ | 直径 105mm × 高さ 188mm |
重量 | 約1.0kg |
発売日 | 2020年6月29日 |
消費電力 | 最大15W、待機時0.15W |
バッテリー | リチウムイオンポリマーバッテリー |
バッテリー充電時間 | 約2.5時間 |
バッテリー充放電 | 約500回 |
バッテリー連続使用時間 | 約7時間 |
アンプ部最大出力 | 8W |
パッケージ内容 | ・本体 ・ACアダプター(1.0m) ・取扱説明書(保証書含む) ・スタートガイド |
カラー | ブラック(型番: M01A-BK) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 ver.5.0 |
最大通信距離 | 約10 m |
当初は生活家電などのイメージが強かった同社ですが、ここ数年はデスクライトやランタンなど、生活の質や体験を高める製品を発表しています。
2020年11月には掃除機が発売される予定です。
そんなBALMUDAが今年6月に発売したBluetoothスピーカがThe Speakerでした。
The Speaker 3つの特徴
公式サイトの開発ストーリーを読んでみると分かるのですが、社長の寺尾さんは元ミュージシャン。家電を作り始めた当初から、絶対にスピーカーだけは開発しないと心に決めていたそうです。
その理由は「ライブの生演奏に勝てる音を再現することができない」と考えていたからなんだとか。
しかし、ある時デザインチームが提案した「光による演出をスピーカーに与える」というコンセプトが寺尾社長の心を動かしました。
ライブ会場における照明の効果は、音楽の体験をより良いものへと昇華してくれます。光による演出というコンセプトは、「ライブ感」にこだわったミュージシャンらしい思想だなと感じました。
そんなエモーショナルなバックグラウンドを持つスピーカーがもたらす音楽体験とはいったいどんなものなのか・・・?
3つの特徴と共にご紹介していきます。
特徴1. 光による演出
このスピーカーの最も特徴的な点は「光による表現力豊かな演出」。
音と光を0.004秒でシンクロさせる独自のアルゴリズムで、ライブステージの照明効果のような演出を実現しています。
本体の中央に配置された真空管のような形をしたLEDユニット。こちらが音楽を再生している間、ピカピカと光り輝いて曲を盛り上げてくれるのです!
しかも、驚いたことに曲のテンポや盛り上がりに合わせて光の強さが変化します。
アップテンポで激しい曲は派手な光、スローなバラードなどは優しく柔らかな光といった具合に演出を使い分けてくれます。
光のコントロールはかなり繊細です!
特徴2. デザイン性の高さ
プロダクトデザインとしてのクオリティも特徴の一つです。
ガラスで覆われたモダンな筐体の奥に、光を放つ真空管のようなLEDユニットが配され、アナログ感のある温かみを演出しています。
さすがはオシャレ家電メーカー!と言いたくなるような個性的で人懐っこい見た目が特徴です。
部屋に置くだけでイイ感じになりますね!
こちらの製品、2020年のGOOD DESIGN賞も受賞しています。
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。さらに、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会をめざしています。
ーグッドデザイン賞 公式Webサイトより
特徴3. サウンドへのこだわり
独自の技術が凝縮されたThe Speaker。音質の方もこだわりがたくさん詰まっています。
1つずつ見ていきます。
77mm フルレンジスピーカー
本体上部に「上向きに」取り付けられている大型のスピーカー。音が360°広がり、部屋のどこにいても立体的なサウンドが楽しめるようになっています。
Bluetoothスピーカーって、置き場所や自分の立ち位置により音質がバラつきがちですが、The Speakerはどこにいても安定した立体サウンドが楽しめます。
独自ドライブユニット&密閉型エンクロージャー
低音を下方から、高音を頭上から、ボーカルを目の前から聞こえるように。
音域ごとに違った方向性を与え、立体的で奥行きのある音像を生み出す独自のドライブユニットを搭載しています。
そして、真空管のようなチューブ型の密閉ガラス(密閉型エンクロージャー)。閉じ込めた空気がバネのような役割を果たすことで、クリアでキレのある音を再現しています。
The Speaker レビュー
ここからは、実際に使ってみた感想などを交えながらBALMUDA The Speakerをレビューしていきたいと思います。
開封
The Speakerはこんな感じのパッケージ入っています。
フタを開けるとBALMUDA製品ではおなじみの「よい時間をお過ごしください。」というメッセージが。
気が利いていてオシャレですよね〜。
中身を取り出すと、以下のものが同封されています。
・The Speaker 本体
・取り扱い説明書
・充電用アダプター
サイズ・重量
スペック表によると、The Speakerの重量は約1kg。
実際に計りに載せてみると1.07kg程度でしたので、概ね記載の通りです。
だいたい、ペットボトル2本分くらいですね。
サイズのイメージは分かりやすいように画像にまとめてみました。
ビールの500ml缶をひとまわり大きくしたくらいのサイズ感。
右隣には同じBALMUDA製品のThe Lanternを置いています。
接続方法
基本的に接続はBluetoothで行いますが、めちゃくちゃ簡単です!
以下の手順で設定します。
1. 本体側の準備
本体の電源を入れた状態で背面にある「★」マークのボタンを2秒間ほど長押しします。
ポンポンッというレーダーのような通知音が鳴ったら検出可能な状態になっています。
2. デバイスの設定
次にスマホやタブレットなど、デバイス側のBluetooth設定画面を開き「BALMUDA M01」を選択すれば接続完了。設定はたったこれだけでOKです!
AUX端子も搭載
The Speakerは外部入力端子(AUX)も搭載していますので、Bluetooth接続ができないデバイスの場合は3.5mmのステレオミニジャックを介して音を鳴らすことも可能です。
気になる音質は?実際に鳴らしてみる
接続が完了したら、早速音を鳴らしてみます。
と、気になる音質の前にここでひとつ問題が・・・。
本体の操作パネルに再生ボタンが見当たりません・・・
たいていのBluetoothスピーカーには本体に再生を開始するためのボタンが付いているのですが、The Speakerにはそのボタンがありません。
音楽を再生するときは端末側から操作する必要があります・・・これは案外不便でした。
光がめちゃくちゃいい感じ!
曲が始まると早速LEDユニットが光り始めました。
イントロなどの序盤は光り方も穏やかですが、Aメロ〜Bメロにかけて曲が盛り上がると連動するように光も大きくなっていきます。
そして、曲が最も盛り上がるサビに突入するとピカーッと輝きます。
部屋を暗くして、じっくり音楽に耳を傾けると没入感がすごいです!
ちなみに、光り方にも3つのパターンが用意されており、「★」ボタンを短く押すことで切り替えることができます。
僕は気分に合わせて好みの光り方をセレクトしています。
One POINT光の強さはスマホやPCなどのデバイス側の音量に依存しており、入力側の音量を上げることで光が強くなり、逆に下げると弱くなります。
音質は「それなりに良い」という印象
3つの特徴の項目でもご紹介したように、独自技術により音へのこだわりを追求しているだけあって、音質に関してはそれなりに良いように感じました。
正直なところ、BOSEやJBLなどの音響メーカーのものと比べて「特段音が良いのか?」と言われたら微妙な気もします。
ボーカルの中音域は抜けが良く聴きやすいと感じました!
The Speakerは音楽を聴くという体験、そしてそのシチュエーションや演出に重点を置いているスピーカーなので、音の良さを追求したいという方にはあまり向かないかもしれませんね。
とはいえ、Bluetoothスピーカーの音質としては十分なクオリティですし、音楽体験を豊かにしてくれるオシャレアイテムという立ち位置の商品は、他にはない価値を提供してくれます。
音量は10段階調整
音量はMINからMAXまで10段階で調節可能。気分にあわせたボリューム感で音楽を楽しむことができます。
僕は作業に集中したいときに音楽を流すのですが、あまり大きな音だと気が散ってしまいます。
そういった「背景でうっすら聴こえるくらい」の音量でBGM的に流したいときでも、しっかりと空間に馴染む音を鳴らしてくれます。
バッテリーはどれくらい持つ?
スペック的には連続再生時間は7時間となっています。
充電アダプタはケーブル(長さ1m)と一体型になっており、先端はUSB-Cタイプ。
バッテリー残量0からフル充電までは、およそ2時間半ほどで完了します。
また、アダプタを差したまま充電しながらも使用することもできますので、自宅や店舗などの室内で使う際は基本的にこの使い方になると思います。
室内で使う分には、なかなか一日中電源を差さずに使うこともないのですが、こまめに電源を切っていれば充電せずに3日間くらいは使うことができましたよ〜。
防水・防塵性能について
The Speakerには残念ながら防水機能がありません。
バッテリー内臓なのでバルコニーなど屋外に持ち出すことは可能ですが、雨や水しぶきには十分注意しながら使いましょう。
キャンプなどに持っていけたらいいなと思っていたのですが、防水機能がないので少しリスクが高いですね・・・。
The Speakerの口コミ・レビューをチェック
SNSやAmazonで、商品を購入した人の口コミやレビューをチェックしてみました。
みなさん、めちゃくちゃ映えてますね(笑)
やはり「音楽を聴くのが楽しくなる」という上質な音楽体験に対する評価が高い印象です。
続いてAmazonのレビューをピックアップしてみます。
「人は選ぶが、素敵な時間を過ごせるスピーカーです。」
(★★★★☆)
一人で飲んだり、親しい人とチルアウトするのに最適なスピーカーです。まず、デザインが素晴らしい。スピーカーでここまでお洒落なものはなかなかないです。次に音質。これは好みが分かれるところだと思います。スピーカーは低音が命!という人、回れ右です。JBLにいいのがあるのでそっちにしましょう。特製としては中音域から高音域がクリアに響くイメージ、ただし、普通のスピーカーとは何かが違います。なんとなく、ボーカルやアコースティック楽器のなんとも言えない「生っぽさ」が増幅されるイメージ。ジャズトリオや弾き語りなど、ミニマルな編成の音がとても心に響きます。七尾旅人のアルバムなんかがぴったりだなあと思いました。そして光。ギミックと言えばギミックですが侮るなかれ、想像以上に素敵な演出です。好きな曲を流して光を眺めながらウィスキーを飲むと、落ち着いた最高の時間を過ごせます。総じて人を選ぶ気はしますが、私は買って良かったと思います。ただ、防水はつけて欲しかった。そこで減点で星4つです。
ーわっほいさん
「 デザイン、音、光り方、と全ての面でレベルが高いスピーカー」
(★★★★★)
何と言ってもデザインがカッコいい。意外と家のどこに置いても似合います。音はボーカル推しというだけあってMid〜Highがやや持ち上げられてる印象が強く、輪郭のあるサウンドなのでパワフルな重低音を求めるに人は不向きかも。低音が全然出ないわけではなく、最近のBluetoothスピーカーが低音を強めに出した音作りばかりなので、それに比べると弱く感じる、というレベルの話です。あと普通に人の声が聴きやすくてボリュームをあまり上げる必要がなくなるので、隣の人との距離が近いマンション・団地などの住環境にはむしろ適していると言えるのでないでしょうか。ラジオも良かったです。そして「LiveLight」と呼ばれている音に連動して輝くLEDの演出も安っぽいギミックではなくて、ライブステージ感が満載。光り方は初期設定のビートモード以外にも、落ち着いた光り方をする別モードがちゃんと用意されています。ただ光るだけのスピーカーを想像しているなら、実物を見た時に感動するはずです。良い意味で最高のガジェット。
ーdaisさん
「 光と音が高速でシンクロするギミックだけのモノラルスピーカー」
(★★☆☆☆)
バルミューダの新製品です。アクリルで円筒形のシンプルなデザインはまるで真空管を思わせます。一般的なデスクサイズだとボリュームがあるし、プロポーションもファットなシルエットだから好みではありません。またボタンのゴムも安っぽい仕上げで残念。面白いのは光と音が高速でシンクロするギミックだけです。この商品がイメージしてるのはバリライト(舞台照明)とミラーボールの世界でしょう。まあ価格が35000円なので、そのギミックが面白いと評価するなら検討しても良いかもしれませんが、人によって飽きる人もいるでしょうから、個人で判断してください。スピーカーは密閉型77㎜フルレンジのモノラルスピーカーです。上向きスピーカーですが、音に包まれてるという実感は感じられませんでした。ミドルボイスの中音域は多少聞きやすいですが低音の量感はありません。コーデックも一般的なSBC規格なので音質は並です。高域もSONYのグラスサウンドスピーカーに比べたら劣ります。他に残念な点を挙げれば、非防水、再生時間、マルチペアリング非対応な点です。グランピングを意識したランタンがあるのに、非防水7時間の再生時間の少なさは個々の製品開発におけるトータルコンセプトを徹底してない証拠です。また防水性能があれば、お風呂場でも使用できますから、ギミック系のエンタメを楽しめたでしょうに、残念です。アプリに連動して音量調節やライティングの操作、照明のオンオフなど操作も出来ない、ギミックだけの普通のBluetoothスピーカーです。個人的にはお勧めしません。優れた音響メーカーやスマートスピーカーの高音質なスピーカーと比較するのをお勧めします。ーAmazonカスタマーさん
個性の強いスピーカーだけに、人により賛否が大きく分かれている印象です。
「防水をつけて欲しかった」というご意見はごもっとも!僕も超共感です(笑)
ポータブルなのに屋外に持ち出しにくい点は、確かに少し残念でした。
The Speakerはこんな人にオススメ
ちょっとクセが強めのBALMUDA The Speaker。
こちらの商品は以下のような人にはオススメです!
・他にはないオシャレで個性的なスピーカが欲しい人
・音楽を聴くだけでなく、曲の世界感も大切にしたい人
・店舗などで音楽を流す習慣のある人
光を使った演出により、いままでになかった新しい音楽体験を味わうことができます。
曲への没入感や個性の部分は100点満点です!!
逆に、次のような方にはあまりオススメできません。
・アウトドア向けのスピーカーが欲しい人
・お風呂でスピーカーを使いたい人
・安価なスピーカーをお探しの人
ちなみに、アウトドア用のスピーカーならこちらがオススメ。
Amazonのポータブルスピーカー部門でベストセラー1位に輝いているAnker Soundcore 2です。
防塵・防水性能に優れ、キャンプなどのアウトドアでも使用することができます。
音もなかなか良いです。僕はアウトドア用に1台持っていますが、頑丈でガシガシ使えるので重宝してますよ〜!
さらに、同じものを2台用意すれば、それらをリンクさせてステレオサウンドを楽しむことも可能なんです。
1台あたり5,000円程度というコスパの良さも魅力的なスピーカーです。
まとめ
BALMUDA The Speakerのレビューでした。
今回のプロダクトも「さすがバルミューダ!」と言いたくなるような上質感をまとっています。
高い音質はもちろん、新たな音楽体験を提供してくれる個性的な一台をお探しの方には非常におすすめのスピーカーです。
購入にあたり、気になっていた方の参考になれば幸いです!
それでは、また。
こちらの記事もどうぞ
【感激】プロ並みの商品写真が撮れる撮影ボックスがおすすめ!使い方や選び方を解説します。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
メルカリやヤフオクによく出品するという方や、ネットショップで商品を販売する方におすすめの撮影ボックスというアイテムをご紹介します。
これを使うだけで、商品写真のクオリティが驚くほど上がります。
かくいう僕も撮影ボックスを持っているのですが、はじめて撮影した時は写真の仕上がりの良さに驚きました。(※以下のツイートに付けた写真は撮影ボックスを使って撮影しています)
2ヶ月半待ちでようやく届いたフォクトレンダー NOKTON Classic。早速EOS RPに装備してみたらヤバイくらいカッコいい、、、(涎)
— te23(てつみー)@photohibi (@te23_photohibi) 2020年7月5日
保護フィルターのMARUMIロゴがデカすぎて台無し😂 pic.twitter.com/Jn5AEMZxb4
プロのような綺麗な商品写真を撮れるようになる撮影ボックスとはどのようなものなのか?どんな写真を撮ることができるのか?
また、撮影ボックスの使い方や選び方のポイントを解説していきます。
そして最後に、おすすめの撮影ボックスもご紹介していますので合わせてチェックしてみてください。
【EOS R5/R6比較】写真を撮る人にはR6がおすすめ!違いを比べてみた。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
7/9のEOS Presentationにて詳細が発表されたCanonの新しいフルサイズミラーレス機EOS R5とR6。
Canonのミラーレス機としては初となる「ボディ内手ぶれ補正」や「12コマ/秒の連写性能」など、これまでのカメラをはるかに上回るクオリティで世間を驚かせました。
バケモノのようなスペックを持ち、Canon Rシリーズのフラッグシップ機となるR5か、NEW STANDARDという新たな基準を作ったR6か。どちらを選べばいいか迷っているという人も多いと思います。
かくいう僕も散々迷ったのですが、最終的にR6を選びました。
今回は、僕がこの2機種のどちらか選ぶ上で迷った点と、R6を選んだ理由を解説します。
R5・R6ともに人気大爆発!
EOS Rシリーズ最上位機種となるR5は7月末に、R6は8月末に発売となりましたが、どちらともとんでもない勢いで売れています。
公式サイトで供給遅延のアナウンスがされるほど…。
僕の場合、ヨドバシ.comで7月末頃に予約注文をしていたのですが、案の定、発売当日に手元に届くことはありませんでした。
実際に届いたのが9月17日。発売日から待つこと3週間後でした。
実に長い3週間でした(笑)
R5とR6のスペックを比較
まずは両者のスペックを比較した表をまとめてみたのでこちらをご覧下さい。
性能の違いとしてどういった点があるのか、そしてそれにより価格にどれくらいの差がついているのかがポイントです。
EOS R5 | EOS R6 | |
---|---|---|
画像 | ||
価格(※メーカー公式) | 506,000円(税込) | 335,500円(税込) |
有効画素数 | 4,500万 | 2010万 |
映像エンジン | DIGIC X | DIGIC X |
常用ISO | 100〜51,200 | 100〜10,2400 |
HDR PQ | ◯ | ◯ |
連写 | 12コマ/秒(メカシャッター) 20コマ/秒(電子シャッター) |
12コマ/秒(メカシャッター) 20コマ/秒(電子シャッター) |
AF | Dual Pixel CMOS AFII | Dual Pixel CMOS AFII |
人物AF検出 | 瞳、顔、頭部 | 瞳、顔、頭部 |
動物AF検出 | 瞳、顔、全身 | 瞳、顔、全身 |
AFスピード | 0.05秒 | 0.05秒 |
ボディ内手ぶれ補正 | ◯ | ◯ |
EVF | 0.5型(576万ドット) | 0.5型(369万ドット) |
測距輝度範囲 | EV -6.0~20 | EV -6.5~20 |
撮影可能枚数(最大) | 490枚 | 510 枚 |
液晶モニター (バリアングル) |
3.2 型(約210万ドット) | 3.0 型(約162万ドット) |
動画撮影 | 8K(30P) | 4K(60P) |
カードスロット | 2つ(CFexpress + SD[UHS-II]) | 2つ(SD[UHS-II]X2) |
重量 (バッテリー・カード含む) |
約738g | 約680g |
サイズ | W 138.5 X H 97.5 X D88mm | W 138.4 X H 97.5 X D88.4mm |
商品ページ |
R5のとてつもないスペックで若干埋もれた感のあるR6でしたが、比較してみると実は遜色ないカメラであることが分かります。
どちらも良いだけに、どちらか選べと言われたらものすごく迷ってしまいますよね。
迷った点:費用対効果がキーに
7月に発表されるまでは、僕は割とR5の方に気持ちが傾いていました。
しかし、ネックになったのが同時に発表された価格の部分。
性能の高さや注目度だけを見ると圧倒的にR5が良かったのですが、やはりそれだけ値段も高いですよね。
差額だけで、そこそこのレンズやオプションパーツをそろえることもできてしまいそうです。
ここで大きな迷いが生じました。
新しいカメラを迎えるにあたり、忘れてはいけないのがオプションパーツ。
そのコストも見越しておかないと後々とんでもない目にあいます。
今回僕が揃えたオプションパーツは以下の通り。
1. SDカード(UHS-II、256GB)X2枚
2. 液晶保護ガラス
3. ストラップ
4. 予備バッテリー X2個
これだけで約8.5万円ほどかかっています。
オプションパーツの揃え方は人により考え方があると思いますが、R6を思い切り使い切るために最低限必要になるであろうものを揃えたつもりです。
つまり、これをR5でやろうと思ったら50.6万+8.5万で59.1万円。
厳密に言えば、R5はメディアがCFexpressカードなのでさらにコストがかかり、もはや60万円オーバーです。
こりゃたまらん、、、
そこまでのお金を出してまでR5である必要性というか、費用対効果は果たしてあるのだろうか?というわけで、R6にフォーカスを当ててみることになったのです。
R6を選んだ2つの理由
いざR6に注目してみると、上記の表の通りまったく遜色ないスペック。
本当は発表と同時に勢いよくR5を予約する予定だったのですが、価格の高さにビビり倒し、見事に2週間ほど悩みまくりました。
酒の勢いでR5を買う宣言をしたり、冷静になって留まったりを繰り返しました(笑)
その時に考えていたこと、ポイントを踏まえ、最終的にR6を選んだ理由を解説していきます。
[ 理由1 ]画素数は2,010万がちょうどいい
両者のもっともわかりやすい違いとして、画素数が挙げられます。
EOS R5…4,500万画素
EOS R6…2,010万画素
およそ倍ほどの差がある画素数は分かりやすい判断材料となりました。
そりゃあデカけりゃデカいほど良いに決まってるのですが、値段は安けりゃ安いほど良いに決まってます。
てなわけで、ここはかなり悩みました。
ちなみに、EOS Rが3,030万画素・EOS RPが2,620万画素ですので、R6はシリーズで最も画素数の低いカメラということになります。
なんだよ、値段の割にR6たいしたことねぇなと思われるかもしれませんが、実はR5とR6はDIGIC Xという最新の映像エンジンを搭載しています(RとRPはDIGIC 8)。
POINTDIGIC XはCanonのプロフェッショナル機EOS-1D X Mark IIIに搭載されているものと同じ映像エンジンです。
これにより、AF性能の向上(高速化や自動検知・追尾機能など)・最高20コマ/秒という驚異的な連写性能を実現しています。
また、CMOSセンサーにおいても1D X Mark IIIの遺伝子を引き継いでおり、色の階調やダイナミクレンジなどの面で画質の向上にも一役買っているというわけです。
ざっくりですが「画素数が高い=画質が良い」とは限らないと思ってください。
画素数が高い必要性ってある?
そこでひとつ自分に質問しました。
R5のような4,500万画素の高解像度画像、使い切れるかい?と。
僕は10数年ほど写真を撮っていますが、日常の撮影においてそこまでの高解像度画像が必要になった経験は一度もありません。せいぜい使って1,500万画素くらいです。
画素で言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、2,000万画素=B4サイズ、1,500万画素=A4サイズの印刷物に使える(350dpi)くらいのイメージです。
例えば「写真展をするので大きくプリントしたい」「広告の仕事でB1ポスターを作る」といった用途でもない限り、2,000万画素もあれば十分対応が可能です。
ましてや、ブログやインスタにアップするために4,500万画素の画像を使うことはまずありません。
ちなみに、大きく使うことが前提となる広告写真の場合は約6,000〜8,000万画素のカメラで撮影します。
日常使いにはデカすぎるし、プロとして仕事で使うにはやや小さい・・・それを考えると4,500万画素っていつ使うねん!となっちゃったんです。(※個人的な肌感覚です)
あえて目くじらを立ててる感はあるものの、要するにR5はアマチュア〜ハイアマチュアレベルでの写真撮影にはややオーバースペックだと感じました。
R6は画素数が劣るものの、画質面で見るとまったく同等なレベル。
僕の用途においてR5の画素数は高すぎるし、肥大化するデータ量のことを考えると、むしろそれがネックに感じました。
つまり、画素数の低さをネガティブ要素として捉える必要はなく、これくらいでちょうどいいのだと思いR6という選択をしました。
[ 理由2 ]写真を撮るためのカメラが欲しかった
理由1にも少し関係がありますが、R5は高解像度CMOSセンサーを活かして8K動画を撮影することができます。
8Kの動画って観たことも無いですが、とにかくスゴそう!
これを機に動画撮影に挑戦してみるのもアリかなとか思っていたものの、発表後しばらくしてから不穏な情報が流れ始めます。
温度上昇にともなう撮影時間の制限
EOS R5は、フルサイズかつ高ビットレート出力が可能なセンサーを使用しており、オートフォーカスをしながらの高解像度及び高フレームレートの動画機能を実現しております。そのため、動画撮影中に記録時間を制限する熱を発生することがありますが、CMOSセンサー及びキーデバイスを保護するため、ボディ内部の温度が上昇した場合には、動画記録を停止し、カメラをシャットダウンする仕様になっています。
R5・R6とも動画撮影時に発生する熱をうまく処理できずオーバーヒートで撮影時間が制限されてしまうというのです。
オフィシャルの情報によれば「8K30p RAW」で連続撮影が可能な時間は約20分。
それ以上は熱が上がりすぎて危険なため強制的にシャットダウンされてしまいます(=オーバーヒート)。
そして、オーバーヒートしてしまうと、最低10分以上のインターバルが必要となります。
残念ながら、R6も同様にオーバーヒートが起こるようです。
つまり、両機とも動画機として使うには向いていないと考えました。
動画ならSONYという選択肢も
動画を撮ることにフォーカスするなら10月に新しく発売されたSONYのα7S3やα7Cという選択肢が有力です。
詳細は下記の動画に詳しいのですが、このカメラも動画撮影においてはすごい性能。
40万円なのに、1210万画素の理由。ソニーの新型カメラ「α7S III」がぶっ飛んでる!
これはこれでちょっと欲しいんですよね・・・(笑)
理由2の見出しに「写真を撮るためカメラが欲しかった」と書いたのは、動画を撮るために買うべきカメラではないと感じたからです。
逆に、写真を撮りたいと思っている人にとって、R6ほど素晴らしいカメラは他に無いのでは?とも思っています。
まとめ
Canonより発売されたRシリーズの最新作R5とR6の違いを比較、そして、僕がR6を選んだ理由や選ぶときに迷ったポイントもご紹介しました(ゴリゴリの主観混じりですがw)。
個人的にはR6には満足していますし、選んでよかったなと思っています。
どちらを買えばいいか分からない!という方は、以下の点に共感できるかどうかで選んでみてください。
EOS R6のポイント
・画素数は2,010万画素でも美しい画が撮れる
・価格差の171,000円でオプションパーツなどを充実させられる
・性能や機能・操作性はR5と同等のクオリティ
それでは、また。
【2020年】AmazonプライムデーでGETしたいおすすめアイテムまとめ
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
年に一度、Amazonで開催されるビッグセール「Amazonプライムデー」。2020年は10/13(火)と14(水)の2日間です。
開催期間:2020/10/13[Tue] 00:00 - 10/14[Wed] 23:59
今回は、セール商品のなかから個人的に注目のカメラグッズ、家電やガジェット、インテリア・日用雑貨などをまとめてみました。
この機会に欲しかったアイテムをGETしましょう〜!
- まずはプライムデーに参加するために準備!
- Amazonプライムデー2020 おすすめのアイテムまとめ
- Amazonデバイス
- Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa
- Echo Show 5 (エコーショー5)
- Echo Show 8 HDスクリーン付きスマートスピーカー
- Echo Plus (エコープラス) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa
- Echo Studio (エコースタジオ)Hi-Fiスマートスピーカーwith 3Dオーディオ&Alexa
- Echo Flex (エコーフレックス) プラグイン式スマートスピーカー with Alexa
- 【Newモデル】Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 64GB
- Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB
- Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
- Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック
- Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB
- Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
- パソコン周辺機器
- Apple MacBook Pro (13インチ, 一世代前のモデル)
- Apple AirPods with Charging Case
- Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
- BOSE FRAMES ALTO ワイヤレスオーディオサングラス
- Anker Nebula Capsule II(モバイルプロジェクター)
- WiMiUS プロジェクター 5200LM
- RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー ワイヤレス SDカードリーダー
- RAVPower Type C 急速充電器 90W
- 【4個ACコンセント+3個USB】 Ewin 電源タップ USBコンセント 1m
- デスクライト LED 電気スタンド XIANRUI
- 【2019年最新版】 yoiyasu スマートウォッチ
- 【Amazon.co.jp限定】BUFFALO 外付けハードディスク 4TB
- カメラ用品
- FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-A5レンズキット
- パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット
- RICOH THETA S ブラック 360度全天球カメラ
- 【進化版】アクションカメラ AKASO V50 PRO
- 【Amazon.co.jp限定】 SLIK カーボン三脚 E84
- NATIONAL GEOGRAPHIC 三脚 トラベル三脚 最大耐荷重8kg
- Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-3AR
- Godox V1-C フラッシュストロボ 2.4G
- 【進化版】 SAMTIAN 撮影用ライト 240LEDビデオライト
- 【Amazon限定ブランド】 HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス
- HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク
- 【Amazon.co.jp 限定】HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス L
- VANGUARD ハードケース Supreme 53F
- NEEWER 2-IN-1転換輪カメラ背面荷物トロリーケースダブルバー
- Kenko 強力乾燥剤 ドライフレッシュ ダブルパック 繰返使用可
- HAKUBA 82mm レンズフィルター XC-PRO
- Kenko 82mm レンズフィルター PRO1D プロテクター
- 生活家電
- LG 43型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ
- アイリスオーヤマ 43型 4K対応 液晶テレビ 43UB10P 4K IPSパネル 裏番組録画対応
- シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 ハイグレード 21畳
- ブラウン シリーズ5 5140s メンズシェーバー
- シャープ ブルーレイレコーダー 2TB(4Kチューナー内蔵)
- 【Amazon.co.jp限定】ルンバ 692
- 【2020限定モデル】天使の秘密 アイウォーマー
- シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A351
- シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151
- 長谷園×siroca 全自動炊飯土鍋 かまどさん電気 SR-E111
- Qrio Lock・Qrio Keyセット(スマホでカギを操作)
- Smartmi スマート扇風機 2S
- 【Newモデル】VPCOK ノンフライヤー
- ホーム用品・インテリア
- KEYUCA (ケユカ) arrots ダストボックスⅡ
- サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ
- ソーダストリーム Source v3(黒) スターターキット
- リンナイ ガステーブル Vamo.(バーモ)
- イワタニ カセットガスストーブ ハイパワータイプ デカ暖 CB-CGS-HPR
- Zwilling ツヴィリング マルチパーパス+料理はさ+カッティングボード 3pcsセット
- staub ストウブ ピコ ココット ラウンド ブラック 18cm
- BODUM ボダム PAVINA パヴィーナ ダブルウォール グラス 350ml 2個セット
- 【オンライン限定】 ティファール フライパン 鍋6点 セット
- LOWYA テーブル パイン無垢材 天然木 デスク ダイニングテーブル 幅160cm ライトブラウン
- LOWYA テレビ台 テレビボード TV台 TV収納 ローボード 幅180
- Jackery ポータブル電源 400 大容量112200mAh/400Wh
- Amazonデバイス
- まとめ
まずはプライムデーに参加するために準備!
大量の商品がお得に大放出されるAmazonプライムデー。
このお祭りに参加するたの条件として、Amazonプライム会員になっている必要があります。
プライムデーというだけあって、プライム会員限定のセールなんですね。
入会していない方は、まずはプライム会員登録を。お得な特典がたくさんありますので、そのメリットを解説します。
Amazonプライムとは?
月額500円 or 年額4,900円(=月額408円)でAmazonショッピングでのお急ぎ便、お届け日時指定便などの配送サービスを無料で使うことができるサービスです。
非会員の場合、お急ぎ便などを利用するためには510円〜710円ほどかかりますので、年間10回くらいAmazonで買い物をする方であれば入会しておいた方がお得になります。
他にもAmazonプライムにはこんなメリットが!
実はプライム会員になるとショッピングの他にも以下のような恩恵を受けることができます。
・プライムVideoで映画やドラマなどが見放題
・プライムMusicで200万曲の音楽を聴き放題
・プライムReadingで対象の漫画や雑誌を読み放題
もちろん追加料金は不要。実に太っ腹なサービスですよね。
また、今回のようなセールがあった場合に、ひと足早くタイムセール商品を購入することもできます。
30日間は無料ですので、この機会に入会してプライムデーの楽しさを体感してみてください〜!
ポイントアップキャンペーンにエントリー
プライム会員の方はポイントアップキャンペーンへの参加をお忘れなく!
事前にエントリーしたうえで、合計で20,000円(税込)以上お買い物をすると、最大で最大で5,000ポイントのAmazonポイントをもらえるお得なキャンペーンです。
InfoAmazonポイントは1pt=1円として買い物に利用できる特別なポイントです。
ポイントアップキャンペーンへはプライムデーの特設ページよりエントリーできます。
スタンプラリーに参加
Amazonプライムで体験できるサービスを利用する(=スタンプを押す)ことで、ポイントなどのプレゼントがもらえるスタンプラリーも開催中です。
スタンプというのは以下の4つのサービスのことで、全てを満たすことでキャンペーンに参加することができます。
1. Amazonプライム配送特典の対象商品を購入
2. Prime Videoを視聴する
3. Prime Musicを聞く
4. Prime Readingの本を読む
キャンペーン期間:2020年9月28日 - 10月21日
ちなみに、プレゼントの内容は以下のようになっています。
内容 | 人数 | |
---|---|---|
1 | 20,000 Amazonポイント | 100名 |
2 | Echo Dot | 2,000名 |
3 | 1,000 Amazonポイント | 3,000名 |
4 | 500 Amazonポイント | 6,000名 |
なかなか豪華なプレゼント内容になっていますね!
こちらも事前の参加登録が必要になりますので、忘れずにエントリーしましょう!
Amazonプライムデー2020 おすすめのアイテムまとめ
準備が整ったら、欲しかった商品をお得にGETしましょう。ここからはおすすめのセール商品まとめをカテゴリー別にご紹介していきます。
13日からのセールが始まると、新しいセール対象商品が発表されますので、こちらの記事も随時アップデートしていきたいと思います。
Amazonデバイス
セール商品の中から、Amazonデバイスのおすすめ商品をピックアップしました。
Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa
通常価格:5,980円 → 1,980円
Echo Show 5 (エコーショー5)
通常価格:9,980円 → 4,980円
Echo Show 8 HDスクリーン付きスマートスピーカー
通常価格:14,980円 → 7,490円
Echo Plus (エコープラス) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa
通常価格:17,980円 → 8,990円
Echo Studio (エコースタジオ)Hi-Fiスマートスピーカーwith 3Dオーディオ&Alexa
通常価格:24,980円 → 14,990円
Echo Flex (エコーフレックス) プラグイン式スマートスピーカー with Alexa
通常価格:2,980円 → 1,980円
【Newモデル】Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 64GB
通常価格:11,980円 → 7,980円
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB
通常価格:5,980円 → 3,280円
Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
通常価格:15,980円 → 9,980円
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック
通常価格:17,980円 → 11,980円
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB
通常価格:15,980円 → 9,980円
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
通常価格:8,980円 → 5,980円
パソコン周辺機器
セール商品の中から、パソコン周辺機器のおすすめ商品をピックアップしました。
Apple MacBook Pro (13インチ, 一世代前のモデル)
通常価格:153,780円 → 84,000円
Apple AirPods with Charging Case
通常価格:18,580円 → 17,440円
Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
通常価格:10,707円 → 7,590円
BOSE FRAMES ALTO ワイヤレスオーディオサングラス
通常価格:31,350円 → 21,400円
Anker Nebula Capsule II(モバイルプロジェクター)
通常価格:59,800円 → 47,840円
WiMiUS プロジェクター 5200LM
通常価格:9,999円 → 5,999円
RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー ワイヤレス SDカードリーダー
通常価格:6,999円 → 5,217円
RAVPower Type C 急速充電器 90W
通常価格:5,399円 → 3,421円
【4個ACコンセント+3個USB】 Ewin 電源タップ USBコンセント 1m
通常価格:1,980円 → 1,584円
デスクライト LED 電気スタンド XIANRUI
通常価格:1,980円 → 1,119円
【2019年最新版】 yoiyasu スマートウォッチ
通常価格:4,650円 → 3,704円
【Amazon.co.jp限定】BUFFALO 外付けハードディスク 4TB
通常価格:9,480円 → 8,280円
カメラ用品
セール商品の中から、カメラのおすすめ商品をピックアップしました。
FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-A5レンズキット
通常価格:44,500円 → 35,421円
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット
通常価格:54,632円 → 41,200円
RICOH THETA S ブラック 360度全天球カメラ
通常価格:24,726円 → 22,253円
【進化版】アクションカメラ AKASO V50 PRO
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まとめ
10/13(火)〜14(水)に開催されるAmazonプライムデーのおすすめセール商品まとめでした。
年に一度の大セール、開催期間中もどんどんセール商品が追加されますので、目を離さないようにチェックしましょう〜!
ぜひ一度、SALE会場をのぞいてみてくださいね!
それでは、また。
【本日21時より】Canon EOS Presentation開催!気になるEOS R5 / R6のスペックをまとめてみた。
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
兼ねてからCanonユーザーの間で噂されてきたEOS R5とR6。
キャノンは本日7/9(木)21時より、EOS製品の最新情報を発表するオンライン配信イベント「Canon EOS Presentation(キャノン イオス プレゼンテーション)」を開催します。
いよいよですね…ワクワクします!
キャノンの公式サイトでは、既にティザーサイトが出来上がっており「新時代、始まる。」というメッセージとともにカウントダウンタイマーが稼働しています。
さまざまなサイトで憶測や噂が飛び交い、写真・カメラ系のYoutubeチャンネルも大変な賑わいを見せています。
それらの中から現時点で出てきているスペック情報(噂)をまとめてみました。
EOS R5のスペック情報
さて、まずは今回の主役であるEOS R5のスペック情報を見ていきます。
静止画撮影に関して
・4470万画素/4500万画素の新フルサイズCMOSセンサー
・ボディ内5軸手ブレ補正(レンズ内手ぶれ補正と併用で7〜8段分)
・連写性能はメカシャッターで12コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒
・「犬、猫、鳥」の「全身、顔、瞳」に対応したAF被写体検出
動画撮影に関して
・8K動画=29.97fps
・4K動画=119.88fps / 59.94fps
・最大8K(29.97fps)でRAW動画撮影可能
・デュアルピクセルCMOS AF(8Kおよび4K記録モードで使用可能)
・8K、4Kともセンサーの全域を使用し、クロップ無しで録画が可能
その他
・5GHz Wi-Fi 搭載
・CFexpress x1とSD UHS-II x1のデュアルカードスロット
・EOS 5D MarkIVと同じ形状の新バッテリー
・Canonのクラウドプラットフォームimage.canonに自動転送可能
・2020年9月以降に発売?
・価格は4000ドル(約43万円)を下回る?
上記には、公式サイトでも発表されているものから噂レベルのものまで含まれますが、このスペックが現実となればものすごいミラーレスカメラが登場することになりますね。
それにしても40万円前後の価格帯ともなれば、購入できる人は限られてきそうです…。
EOS R6のスペック情報
同時に発表となるか?
R5の廉価版として噂が広まっているR6のスペック情報です。
静止画撮影に関して
・2000万画素 フルサイズCMOSセンサー
・ボディ内5軸手ブレ補正(レンズ内手ぶれ補正と併用で7〜8段分)
・連写性能はメカシャッターで12コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒
・頭部検出AF
・動物検出AF
動画撮影に関して
・5Kオーバーサンプリング
・4K動画=60fps
・Full HD動画=120fps
・RAW動画撮影機能はなし
その他
・WiFi 搭載
・Bluetooth 4.2搭載
・EOS 5D MarkIVと同じ形状の新バッテリー
・デュアルSD UHS-IIカードスロット
・EOS R5と同じ500万ドットEVF
・ビルドクオリティはEOS R5よりも下がる
・2020年8月に発売?
・2500ドル(約27万円)未満?
動画性能に強いこだわりがなければ、R6でも十分満足できるスペックですね。
新たなRFレンズも発表される?
キャノンは現在「2020年内に9本のRFレンズを発売する」と公式サイトで発表しています。
そのうちの4本は既にオフィシャルで情報が出ており、1本は4月に発売されました。
残り5本の噂もポロポロと出始めていますが、こちらの詳細も本日出るかもしれませんね。
発売&発表されている4つのレンズ
・RF 24-105mm F4-7.1 IS STM(4月に発売済)
・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM(発表済)
・エクステンダー RF1.4×(発表済)
・エクステンダー RF2×(発表済)
噂されている5つのレンズ
・RF 10-24mm F4L USM
・RF 35mm F1.2L USM
・RF 50mm F1.8 MACRO IS STM
・RF 85mm F1.8 IS STM
・RF 70-135mm f/2L USM
RF 50mm F1.8 MACRO IS STMがめちゃくちゃ気になります。
まとめ
本日21時より開催される「Canon EOS Presentation」と、現在噂が流れているEOS R5、R6、RF新レンズのスペック等の情報(噂含む)まとめでした。
個人的には、R5はオーバースペックなので、R6の情報が開示されると嬉しいなぁ。
楽しみに時間を待ちましょう!
それでは、また。